なぜ「弱さ」があった方が良いのか？ 【質問中心の研修】 vol.439
なぜ「弱さ」があった方が良いのか？
【質問中心の研修】
vol.439
地元で活躍し続ける講師になる
募集中です。
2月19日(土)、24日(木)
http://www.genkikigyou.com/article/15112685.html
皆さん、こんにちは。
野原です。
(^^)
このメルマガは
このような方にお役に立てます。
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企業研修をする機会がある
「士業」
「コンサルタント」
「コーチ」
「研修講師」
の方で
・研修受講者の「行動を変える方法」が見つからずに悩んでいる人
・研修エージェント会社さん経由ではなく
企業さんから「直接受注」したい人
・1回だけの単発研修ではなく、
「年間契約」など継続的なご依頼を受けて「安定収入」につなげたい人
本文はココからです。
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なぜ「弱さ」があった方が良いのか？
【質問中心の研修】
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結論からお伝えしますね。
自分の「弱さ」は
「愛」をもって
人に貢献できる理由になるからです。
今までに何度もお話ししていますが
私は子供の頃に
「いじめられっ子」でした。
だから、
自分を責めてつらくなっている人の
つらさが分かります。
実は苦しいのに深く悩んでいて
人になかなか話せない苦しみも分かります。
そして、、、
人に話せば楽になることも分かっていますし、
適切な方法で自分と向き合うことで、
自分の中に備わっている「強さ」を
引き出せる良い流れになっていくことも
分かっています。
社会人になり、
心理学や経営理論などの学びを重ねて
会計事務所勤務時代や
独立後、
研修講師やコンサルタントとして
多くの悩める経営者さんや
幹部・スタッフの皆さんと
向き合ってきました。
その経験も踏まえ、
「人や組織の心の動き」に注目して
「感情設計」に基づいた研修設計になっている
「質問中心の研修(R)」というメソッドができたわけです。
3,500回以上の研修経験を重ねてきて
「人から質問中心の研修(R)を教えて欲しい」と言われるようになり、
士業、研修講師、コーチ、コンサルタントの皆さんが
全国から集う
「 質問中心の研修講師養成講座」ができました。
4か月間の【実践編】も
第20期開催まできました。
別に自慢をしたくて
このお話をしているわけではありません。
もともと「弱い部分」があったからこそ、
つらいめにあって
そこに真剣に向き合って
自分でブラッシュアップを重ねてきているわけですから、
「愛」をもって
人に貢献できる領域ができているということです。
あなたにも、きっと
「弱さ」はあることでしょう。
自分の「弱さ」があるからこそ、
とくにその部分について
「愛」をもって
人に貢献できるようになります。
それが商品サービスという
「ひとつの形」になることもあれば、
そうではなく、
あなた自身の仕事の進め方、
お客様への寄り添い方、
スタッフ育成の仕方、
など、
あなたの
「人柄としての魅力」として
どんどん伝わっていくこともあるのです。
そう考えると、
つらい過去や
自分の弱さは
無駄ではなく
むしろ逆で
素晴らしい価値があることなのです。
「知識やノウハウだけなら簡単に手に入る時代」は
ますます加速する一方です。
だからこそ、
自分のあり方を磨き続け、
あなた自身が本当に大切にしたい人を
本当に大切にできる人生にしていけたら幸せですね。
私自身もさらに自分と向き合って
ブラッシュアップを重ねてまいります。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。
引き続きメルマガ読者様を
応援しています。
(^^)
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応援のお声やお問い合わせは
こちらまでお願いします。
（＾＾）
質問中心の研修(R)
サクシード・マネジメント株式会社
代表取締役 野原暢郎
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最後に一言
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私の仕事上、知名度のある方の
個別相談もさせて頂くこともあります。
「絶好調ぶりが伝わるSNS」では決して見せない、
その方の「弱い部分」も見せられるのですが、
私は驚くことはありません。
いちいち驚いていたら仕事になりませんし、
それが人間として
普通のことですからね。
「陰と陽」の両方あるのが人間です。
ともに受け入れることが
自分の能力を開花させる王道ですね。
(^^)
私自身も
まだまだ挑戦していきます。
(^^)/
新日程が決まりました。
2月19日(土)、24日(木)
3月 4日(金)、12日(土)、18日(金)
※時間はすべて13:30-17:00
http://www.genkikigyou.com/article/15112685.html
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「質問中心の研修講師」の理念
１．受講者の可能性を心から信じて接する。
２． 受講者自身が自分の可能性に気付き、
３． 自立心を持ちながら相互支援できる人を増やし、
４． 講師自らも常にチャレンジし続け、
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【目指している世界】
関わった仲間どうしがお互いに
「強さ」と「さらなる可能性」をグングン引き出して、
「ともに幸せ」になれる世界を創る。
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