【解決策2】研修準備に「時間」がかかりすぎるときはコレ!
いつもありがとうございます。
質問中心の研修(R)の
野原です。
今までの記事で、
このようなことをお伝えしてきました。
↓↓↓
「質問中心の研修(R)」は
単なる研修のやり方のみならず、
- 直接受注のメソッド
- リピート受注のメソッド
- 人からやる気と行動力を
【質問】で引き出すメソッド
などを含んでおり、
士業の方を中心に
メソッドを必要として下さる
全国の方々に
広がっていきました。
そこで
これまでの
【感謝の気持ち】も含め、
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士業さんが企業研修を行うときに
抱えてしまう
【お悩み】と【解決のヒント】
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と題して、
5回に渡って
お届けしています。
あなたのために
私が創業以来、
先に失敗して
痛い目にあってきました(笑)
これを読んで下さる方々には
私と同じ失敗をして欲しくない!
さらに上のレベルを目指して頂きたい!
と【愛】を込めて
お届けしてまいります。
これまでの記事はコチラです。
↓↓↓
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全5回の「目次」
https://note.com/shitsumonchushin/n/n271a567d4834
【解決策1】「1回限りの研修」で契約が終わってしまうときはコレ!
https://note.com/shitsumonchushin/n/ne4e1932e3459
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では、
お待たせしました。
では、早速、
第2回目として
お届してまいります。
【お悩み2】
研修準備に時間がかかりすぎる。
スライドなど
研修の資料を作っているとき
つい、
「〇〇について、知っておいた方が良い」
「そして、〇〇の知識も大切だ」
「この流れだと、
〇〇の話しも入れておこう!」
と、こんなふうに、
あれも、これも、と
ボリュームが増えていくことも
ありますよね。
そうなると、、、
- 作成する時間が
どんどんとられていく。 - いつまでたっても
終わりが見えないという高いストレス - 他の仕事が進まない。。。
などなど、
連鎖的に
多くのストレスが
どんどん増えていくというのは
よくあるお悩みです。
でも、ご安心下さい。
打つ手はあります。
(^^)
あなたが悩む【原因】はこちら。
- 受講者さんのために少しでも良いものを!
という【愛】の気持ちがあるから。 - 無意識のうちに、
「あなたが話すこと」を
メインにしてしまっているから。 - 「こんなレベルの話ししか聴けないの?」
と思われないか【不安】だから。
解決のヒント
受講者さんへの
【愛】の気持ちを向ける方向性を
変えれば良いのです。
こんなふうに変えましょう。
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あなたから
良い話しを聴いてもらうこと
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↓↓↓
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受講者さん自身が
【行動】できるように支援をする。
(自分ごとに落とし込む支援をする)
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あなたが話すボリュームが少なくても
クライアント企業さんは
「えっ? こんなレベルの話ししか聴けないの?」とは
思いませんから大丈夫です。
クライアント企業さんは、
「素晴らしいお話しでした!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と、あなたに伝えるよりも、
あなたの研修をきっかけに
「行動できるようになりました!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と、あなたに
伝えられるようになった方が
かなり、うれしいのです。
そのような
「喜びの成長報告」を
クライアント企業さんから
聴かせて頂く方が
受講者さんへの【愛】がある、
あなた自身も、うれしいはず。
(^^)
ですから、
「講義をする」よりも
「自分ごとにする」
流れを意識して
研修を組み立てていきましょう。
【ご注意】
いくら ”自分ごと” にするからと言って、
相手は大人なので
これらは避けた方が良いでしょう。
↓↓↓
- 相手をやっけつけて
ギャフンと言わせるような流れ - 相手に恥をかかせるような流れ
※これらはかなりの信頼関係があるからこそ効果的です。
とくに関係性がまだあまりない段階では
やらない方が良いですよ(^^)
Q.弊社の講座でご提供させて頂くことは?
自分ごとにするためには、
” 質問 ” が 効果的なので、
複数の種類の【質問シート】を
ご提供させて頂いております。
自分自身で考えたり、
職場仲間とともに考えたりする流れを
大切にしているので
講義の資料は
ほとんどありません。
受講された方は
こんな変化があり驚いたとのことでした。
↓↓↓
(受講の変化 ここから)
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丹羽 誠 様
(キャッシュフローコーチ、経営コンサルタント)
- 【資料のボリューム】が激減!
(6ページ前後→1ページほどに) - 【私が話す時間】が激減!
(1時間あたり、45分→15分) - 【資料準備時間】が激減!
(5時間→30分)
一番大きかったのは、
【私の心の負担】が減りました。
新ネタばかりバリエーションを
増やすのではなく、
質の良い設計されたものを
繰り返すことで
クライアントの成長を
支援していけるんだと実感できました。
その結果、
クライアントへも
自社スタッフへも
自分へも
「質問」が増えました。
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(受講の変化 ここまで)
質問シートは
応用範囲が広いので
一度、コツを理解することで、
あらゆる範囲で応用できますので
あなたの準備時間のみならず、
人生の時間の豊かさを
向上させていくことでしょう。
(^^)
次回予告
次回は、、、
士業さんが企業研修を行うときに
抱えてしまう【お悩み】のうち、
—————————-
【お悩み3】
「直接受注」「リピート受注」に自信が持てない。
————————-
ということについて
【解決のヒント】をお伝えします。
お楽しみに(^^)
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最後までお読み下さいまして
ありがとうございます。
引き続き応援しています。
(^^)
質問中心の研修(R)
野原ひでお