あなたの影響力を高める「研修設計」のポイントとは? 【質問中心の研修】
あなたの影響力を高める「研修設計」のポイントとは?
【質問中心の研修】
vol.422
地元で活躍し続ける講師になる
皆さん、こんにちは。
野原です。
(^^)
このメルマガは
このような方にお役に立てます。
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企業研修をする機会がある
「士業」
「コンサルタント」
「コーチ」
「研修講師」
の方で
・研修受講者の「行動を変える方法」が見つからずに悩んでいる人
・研修エージェント会社さん経由ではなく
企業さんから「直接受注」したい人
・1回だけの単発研修ではなく、
「年間契約」など継続的なご依頼を受けて「安定収入」につなげたい人
本文はココからです。
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あなたの影響力を高める「研修設計」のポイントとは?
【質問中心の研修】
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この記事の読者さんは、
商工会議所さんなど公的機関さんが主催する
「単発セミナー講師」だけやりたい方ではなく、
同じ企業さんに対して
1年、2年、3年、それ以上と
継続的に関わっていきながら
深くご支援していくという
「パートナー」としての立ち位置を目指している方だと思いますので、
きっと今日の記事は
お役に立つと思います。
結論からお伝えいますね。
(^^)
「理論」+「実体験」
これが
あなたの影響力を高める
「研修設計」のポイントです。
理論だけではなく
あなた自身の実体験もセットで話すように
研修を設計してください。
大事なことなので
何度でも繰り返しますね。
「理論」+「実体験」
「理論」+「実体験」
「理論」+「実体験」
「理論」+「実体験」
「理論」+「実体験」
しつこくてすみません(笑)
具体的にお伝えしていきますね。
あなたがご存じの通り、
単に理論だけ伝えても
「自分ごと」として聴いてもらえません。
あなたが伝える理論に関しての
「あなた自身の実体験」も聴くことができると
受講者さんも
よりリアリティをもって
イメージできますし、
ワークを通して
現場で実践することを決めていくときも
より具体的に落とし込むことができます。
「実体験」とは
必ずしもカッコいい話、
うまくいった話でなくてもOKです。
あまりにクールでカッコいい話を
すればするほど、
受講者さんとの「心の距離」が
どんどん離れていく一方です(笑)
生々しい失敗談の方が
より前のめりで聴いてもらえます。
あなた自身の実体験(エピソード)を
聴いているうちに、
「あー、まさに今の自分のことだー」
(><)
「この人からもっと学びたい」
「この人にサポートしてもらいたい」
、、、となります。
あなたが伝える理論に関する
あなた自身の「つらい過去」があった方が
「分かっているけどできない」
というクライアントさんの
【つらさ】も
分かってあげられるので、
あなたとの信頼関係も
向上していきます。
「理論」+「実体験」
これをセットで話せるということは
あなたが伝える理論の【本質】を
あなた自身がつかんでいる証拠にもなります。
あなた自身は、
「単に知識だけがあってクールに話す人」
「多少、話は下手でも、多くの失敗を乗り越えてきた人」
どちらの人から「深く」学びたいと思いますか?
どちらの人に長くサポートしてもらいたいと思いますか?
当然、後者だと思います。
あなた自身が
「単発セミナー講師」だけでなく、
「パートナー」という立ち位置を
より増やしていきたい!
と思っているならば、
失敗を恐れずに
どんどんチャレンジをしていきましょう。
仮に「失敗」したとしても、
「よし、これで〇〇で失敗する人の
気持ちが分かってあげられるようになった」
「よし、話すネタが増えた(笑)」
と、失敗を糧として活かしていけるように
ますますなっていきます。
そういう人が
人への影響力を
どんどん高めていくのは
言うまでもないですね。
どんどんチャレンジしていきましょう!
(^^)/
今日の記事が
少しでも皆さんのお役に立てばうれしいです。
引き続きメルマガ読者様を
応援しています。
(^^)
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こちらまでお願いします。
(^^)
サクシード・マネジメント株式会社
代表取締役 野原暢郎
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最後に一言
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最近、自然のままの果物を
よく食べます。
変に加工してあるスイーツよりも、
自然な素材の味の方を
好むようになってきました。
年齢のため?(笑)
これからも素材本来の魅力を
楽しめる人間を目指していきます。
なんだこのオチは。。。(笑)
今日も良い一日を。
(^^)
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「質問中心の研修講師」の理念
1.受講者の可能性を心から信じて接する。
2. 受講者自身が自分の可能性に気付き、
3. 自立心を持ちながら相互支援できる人を増やし、
4. 講師自らも常にチャレンジし続け、
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【目指している世界】
関わった仲間どうしがお互いに
「強さ」と「さらなる可能性」をグングン引き出して、
「ともに幸せ」になれる世界を創る。
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