私に ”食ってかかる人” がいました。【質問中心の研修(R)】

 

私に ”食ってかかる人” がいました。

【募集中】です。
↓↓↓

━━━━━━━━━━━
「安い研修」
「1回限りの研修」から
”脱却”したい士業さんへ
━━━━━━━━━━━
↓↓↓

中小企業さん向け
リーダー育成
連続研修パックが手に入る!

「質問中心の研修」強化コース

※全て同じ内容です。

10月 7日(金)
10月12日(水)
10月22日(土)
10月26日(水)

※時間はすべて13:30-17:00

http://www.genkikigyou.com/article/15112685.html

━━━━━━━━━━━
”個別面談”や”三者面談”を
もっと上手にできるようになりたい!

という士業さんへ
━━━━━━━━━━━
↓↓↓

「4種の面談」を使いこなし
「企業全体」を変えていく!

【質問中心の面談 強化コース】

【東京】11/24(木)‐25(金)
http://www.genkikigyou.com/16613298793215

━━━━━━━━━━━

今日もお読み下さいまして
ありがとうございます。

野原です。

(^^)

 

 

以前に
私が研修をやっているとき

私に食ってかかる人がいました。

 

 

※長くこの仕事をやっているので
そんな経験は何度もあります(笑)

 

 

この記事を読んで下さっている
あなたに

似たような経験があるかどうかは
分かりませんが

 

結論から申し上げれば
全く問題ありませんし、

 

むしろ
【良い傾向】なので
大丈夫です。

(^^)

 

 

この記事の読者さんに

少しでも
【安心感】が提供できるよう

 

相手が食ってかかるときの
対策や考え方について

 

ヒントをお伝えしますね。

(^^)

━━━━━━━━━━━
食ってかかる人は
【連続研修】にいらっしゃる。
━━━━━━━━━━━

今まで
3,500回以上研修をやってきた、

あくまで
私の経験上ですが、

 

【1回限りの研修】だと

食ってかかる人は
ほとんどいません。

 

 

5回シリーズなどの
【連続研修】の場合に

そういう人がいらっしゃる
ケースがあります。

 

 

その理由は、、、

 

【連続研修】で
毎月定期的に

 

あなたと
顔を合わせたり

 

あなたの話を聴いたり

 

意見発表をする機会が
増えてくると

 

受講者の皆さんの
心がだんだんオープンになってきて

つい本音が出るのです。

 

 

クライアント企業さんが
変わっていくためには

ある程度、期間が必要なので

 

より効果を実感してもらいたい!

 

という場合は、

 

1回限りの研修よりも

 

連続研修など
毎月定期的に訪問するような
契約を結べるようになっておくことは

 

とても大切なことです。

 

クライアント企業さんの
成果も出やすくなりますし、

 

あなた自身の売上も
安定していきますからね。

(^^)

 

━━━━━━━━━━━
食ってかかるのは
どんな内容なのか?
━━━━━━━━━━━

食ってかかる内容は

 

◆あなたが提供している内容や
進め方についてのクレーム

 

◆「私たちのことを
全くあなたは分かっていない」

 

などなど。

 

 

もしも明らかなに
あなた自身の問題であれば、

 

素直に謝罪して
内容を見直し、

 

すぐに対応できることは
対応すれば大丈夫です。

【例】
ヒヤリング不足からくるカリキュラムの誤りならば、

経営者様などと、後日すり合わせて、

即、軌道修正すれば良い。

 

☆クライアント企業さんの悩みが

より明確になったことになるので、

ミスをしたようで、
実は「前進している」のです。

 

☆経営者さんさえも気づいていなかった問題が

明確になったのかも知れませんので。

 

もっと言うと、、、

 

☆人間なのでミスはする。

ミスをしたあとの対応が重要!
ミスをしても謝罪しない人と長く付き合いたいとは思いません。

 

☆素直にミスを認め謝罪し、
その後の対応をしっかりと誠実にやってくれる人と、

人は長く付き合いたいと思います。

 

☆ですから、もしもこんなことになったとしたら、

そのように誠実に対応すれば、

『あなたと長く付き合いたい』と思ってもらえて、

安定の長期契約になっていきます。

(^^)

 

━━━━━━━━━━━
相手自身の
問題であることも多い。
━━━━━━━━━━━

食ってかかる人が出てくるのは

あなた自身の問題かも知れませんし、

 

別角度から考えると、

相手自身の問題かも知れません。

 

 

シンプルに言うと

 

変化していくことに対して
「葛藤」しているということです。

 

 

「変わらねば!」ということは
充分、分かってはいるが
なかなか変われない

 

。。。というものです。

 

食ってかかる相手は
別に

 

「あなたのことを負かしてやろう」

 

「あなたに勝利しよう」

 

とは思っていません。

 

 

そんな一時的な
勝敗なんて

どうでも良いことであって

 

 

もっと大切なことは、、、

 

 

あなたが支援している
クライアント企業さんが

 

そこで働くスタッフさんも含め
より幸せになっていくことです。

 

 

クライアント企業さんと
あなたと

ともにより幸せになっていくことです。

 

そうなるために

 

葛藤していることを
あたたかく受け入れて差し上げて

 

 

解決にむけて

紐解いていく支援をして
差し上げたら良いわけです。

 

 

その方法は
いろいろとありますが

 

 

ざっくりと言うと

実は
ご本人自身に
答えを出せる力はあるので

 

別視点を提供してあげることで
進んでいくことも多いです。

 

私は質問シートなどを使います。

 

 

1人だけの問題ではなく
組織全体の問題であることも
ほとんどなので

 

当日でも
後日でも良いので

 

経営者さんや
その方の上司・部下・同僚の方々など

 

複数の方々と

 

「解決に向けて、ともに考える」

 

という場を作ることも

 

かなり効果があります。

 

「三人寄れば文殊の知恵」

とも言います。

 

 

経営支援者である
私自身も

 

全く想像していなかった

素晴らしい解決策が

 

クライアント企業の
関係者さんから

導き出されてくることで

 

驚いた経験は

数え切れないぐらいに
多くあります。

 

━━━━━━━━━━━
まとめ
━━━━━━━━━━━

今回の記事内容を
整理しますね。

(^^)

 

◆ あなたに
”食ってかかる人”は

1回限りの研修よりも
連続研修など

毎月定期的に訪問するような
経営支援の場で

登場しやすくなる。

 

 

◆食ってかかる人と
勝負する必要なんてない。

勝ち負けなんて
どうでも良い。

 

 

◆あなた自身の問題が見えてきたら
素直に謝罪して誠実に対応する。

 

「そういう人と長く付き合っていきたい」
と人は思う。

 

 

◆食ってかかる人は、
相手自身の問題でもある。

 

葛藤している可能性も高いので

経営者さんなどと
ともに考えていく場を作ると良い。

 

 

◆質問で引き出すなどは有効な方法である。
あなたが教える必要はない。

 

クライアント企業さんに
答えを出せる力はあるし、

「三人寄れば文殊の知恵」もある。

 

以上です。

 

 

「北風と太陽」の

太陽のようなスタンスで

 

ゆったりと構えて
クライアント企業さんの
ご支援をしていきましょう。

 

 

どんな問題でも
解決の糸口は

必ずあるので大丈夫です。

 

参考になりましたら幸いです。
(^^)

 

 

「例えば、5回連続で
どんなプロセスで
導いていくのか?」

 

「ガイドラインが欲しい!」

 

という方に
お役に立てます。

↓↓↓

【現在、お申込み受付中です】

================
「安い研修」
「1回限りの研修」から
”脱却”したい士業さんへ

中小企業さん向け
リーダー育成
連続研修パックが手に入る!

「質問中心の研修」強化コース
http://www.genkikigyou.com/article/15112685.html

================

全ての日程は同内容です。
ご都合の良い日にご参加下さい。

 

10月 7日(金)
10月12日(水)
10月22日(土)
10月26日(水)

※時間はすべて13:30-17:00

 

最後までお読み下さいまして
ありがとうございます。

 

引き続き応援しています。
(^^)

 

 

質問中心の研修(R)
野原ひでお

 

 

【メルマガ】研修をする機会がある方のためのメルマガを書いています。