なぜ300年以上も続いているのか? ある老舗の話【質問中心の研修】

なぜ300年以上も続いているのか? 

ある老舗の話【質問中心の研修】

vol.419

地元で活躍し続ける講師になる

 

 

皆さん、こんにちは。

野原です。

 

 

このメルマガは

このような方にお役に立てます。

↓↓↓

 

企業研修をする機会がある

 

「士業」

「コンサルタント」

「コーチ」

「研修講師」

 

の方で

 

・研修受講者の「行動を変える方法」が見つからずに悩んでいる人

 

・研修エージェント会社さん経由ではなく

企業さんから「直接受注」したい人

 

・1回だけの単発研修ではなく、

 「年間契約」など継続的なご依頼を受けて「安定収入」につなげたい人

 

 

本文はココからです。

↓↓↓

━━━━━━━━━━

なぜ300年以上も続いているのか? 

ある老舗の話

【質問中心の研修】

━━━━━━━━━━━

 

今日も

結論からお伝えしますね。

 

 

「家訓」があり、

それをずっと守ってきているからです。

 

 

中村四朗兵衛邸(扇四呉服店)には

代々伝わる家訓があるとのこと。

 

 

あまりに長いので

一部だけ抜粋してご紹介します。

 

「貴賤貧富にかかわらず、

他を軽侮する気持ち、驕りが心に起こったら、

その時が衰退の始まりであり、

衰退をもたらす諸々の問題は

ここから起こってくるものだ」

 

※全文をご覧になりたい方は

今回参考にさせて頂いた

こちらの本の134ページをご覧ください。

とても良い本です。

https://amzn.to/3wlU4Gw

 

 

「驕り(おごり)」の意味を

あらためて辞書で調べてみました。

 

得意になってたかぶること。

わがままなふるまい。ぜいたく。

 

 

「驕り(おごり)」が命取りになるのは

経営者さんのみならず

私たち経営支援者も同じです。

 

 

ある意味においては

私たちの生活習慣や考え方が

ご支援させて頂く企業さんの業績に

影響を与えると言っても過言ではありません。

 

 

スタッフさんやお客様を

真剣に守ろうとしている経営者さんを

ご支援する立場であるからこそ、

 

 

自らが気持ちを引き締めて

真剣に自分自身の変化成長に

向き合っていきたいですね。

 

 

今日の記事は

自戒も込めて書きました。

 

 

今日の記事が

少しでも皆さんのお役に立てばうれしいです。

 

 

引き続きメルマガ読者様を
応援しています。

(^^)

◆━━━━━━━━━━━━━━━

応援のお声やお問い合わせは
こちらまでお願いします。

office@genkikigyou.com

(^^)

サクシード・マネジメント株式会社

代表取締役 野原暢郎

 

━━━━━━━━━━━━━━
最後に一言
━━━━━━━━━━━━━━

大切な基本については

何度も触れる機会を持つからこそ

ジワジワとしみわたっていきますね。

 

 

テクニックの勉強も大事ですが、

人としてどう生きるか

一番近くで見られている家族に対して

恥ずかしくない生き方ができているのか。

 

 

私も、まだまだ発展途上。

お互いに変化成長を楽しんでいきましょう。

 

 

今日も良い一日を。

(^^)

 

━━━━━━━━━━━
「質問中心の研修講師」の理念

1.受講者の可能性を心から信じて接する。

2. 受講者自身が自分の可能性に気付き、胸を張って堂々と生きることができるよう支援をする。

3. 自立心を持ちながら相互支援できる人を増やし、ともに成長していきながら、より良い社会づくりに貢献していく。

4. 講師自らも常にチャレンジし続け、自分の能力を高め続けることを楽しむ。 

━━━━━━━━━━━
【目指している世界】

関わった仲間どうしがお互いに
「強さ」と「さらなる可能性」をグングン引き出して、
「ともに幸せ」になれる世界を創る。

◆━━━━━━━━━━━━━━━

【メルマガ】研修をする機会がある方のためのメルマガを書いています。